Zentropy / Frankie Cosmos(2014)
この短さが功を奏したのか、Klineの歌声とアコースティック・ギターで素朴でやわらかな雰囲気を残しつつ、どの曲も隙のない構成になっています。
同じメロディにしても、二回目からはシンセが入ったり、コーラスが入ったり、またフレーズの終わりがスッとまとまっていたり、冗長だな〜…と思わされるところがないので、うまいなあ、という感じです。
2014年、ギターポップの流れが来るか…?というなかでのリリースでしたが、ヒップホップ、テクノ、ハウス勢が優位を占めるいまでも十分良いアルバムです!
ことしのHostess Club All-Nighterのインディ・オルタナ祭りの流れでまた来ないかな?と期待を捨てきれないですね(笑)
Frankie Cosmos - Birthday Song http://youtu.be/XO9I2M0RUVE
雨のなかPyramid SongとかWe Suck Young Bloodあたりを聴きたいですね〜
Creep演ったら解散も近いという解釈でいいんでしょうか…うーん